玉野光南。
一度は甲子園への切符を手にしたと思い、
歓喜に包まれたが、
判定が覆り、逆転されてしまった。
酷だ。
社会に出れば理不尽なことだらけ
これも勉強なのか。
部活動の場である、この試合で、相手へのエールをおくった選手に感動した。
正直、審判に腹が立っただろうに。
曲がり曲がって
相手高校への怒りになる人がいてもおかしくない。
監督も選手のため、選手は自分たちのために
最高の応対だった。
しばらくは、悔しさや腹立たしさと戦えばいい。
きちんと乗り越えて、
次のステップへ進んでほしい。
人として大きく成長するだろう。
大きな拍手を送りたい。
彼らのこれからの人生に幸あれ。