日本語の問題
南海電車の車掌さんがよかれと思っておこなったアナウンスがヘイトと批難されている。
日本語は難しい!
車掌さんは、外国人観光客の荷物を邪魔だと文句を言っている人がいたことに対して、イライラを緩和させる意図があったんだろうけど表現を間違えたんでしょうね。
たまたま、「外国人観光客」の荷物であって「部活帰りの学生」だったかもしれないし、「旅行に行く敬老会の人々」だったかもしれないし、「キャンプ帰りの子供会の人々」だったかもしれない。
だから、そこは「手荷物がまわりのお客様のご迷惑にならないよう御協力ください」「ご理解ください」的な表現でアナウンスできればよかったんでしょうね。
外国人観光客にも伝わるよう、即行で英語のアナウンスに訳せる部署でもあればいいのにね。
車掌さん。自ら考えてアナウンスするのが怖くなりそうですが、どうぞ日本語力、表現力をアップして快適な電車ライフを提供してください。意見してくれた人がいてよりよくなると、今回のことを受け止めて欲しいです。
南海電車の偉い方々。行動力はほめて、そこに表現力が加わるようにご指導ください。
不快に感じた方々。万人に快適な電車ライフの提供のために、本題と表現を間違えたのだと理解してスキルアップしてもらうことで、この件を理解するのはどうでしょう?
…40代の車掌さんだとプロでしょうから、上記のように考えるのは甘いでしょうか?
けど…私は理解して応援したいです。