井上になりたい。20161215
息子氏は否定するのだが、保育園の時に確かに彼は「井上になりたい」と言っていました。
毎年アルバムを作成してくれる保育園で、夢を書くところがある。
息子氏は2つの候補で迷っていて「はつめいかになりたい」と「いのうえになりたい」があった。
「NON STYLEの井上みたいになりたい」ではなく、「いのうえになりたい」。
最終的には無難に「はつめいかバージヨン」にしてくれ、事なきを得ました。
当時、息子氏がなぜノンスタの井上が好きだったのかは思い出せないんだけど、もう1つ覚えてることがある。
井上がタンクトップを着ていて、何かとタンクトップを欲しがっていた息子氏に「買いません」と怒っていた時のこと。
「そんなに欲しいなら、タンクトップからズボンもパンツも靴も全部、真っ白のんこうたるわ!」
と、母である私が怒り口調で言うと、
「いしだになるやんか~ (TДT)」
と、号泣し
「ほねおれて、にゅういんしなあかんやん (TДT)」
と、伏せて泣いたのだ!
私は心のなかで爆笑だけど、怒っている手前「今日はタンクトップ買わないよ!」と伝えて無事に買わずにすんだのですが、
息子氏は否定しています。
家の近くの学園祭にもNON STYLEが来ていて遊びに行ったら、グランドに出てきてくれて息子氏においでと手招きしてくれた井上。それを見て走って逃げる息子氏。
息子氏が保育園時代の10年くらい前の話ですが、今でもNON STYLEは好きな芸人さんの一人です。
今回の事件、息子氏「逃げたらあかんわ…」と一言。
この後、逃げずに起こしたことに向き合ってください。相手側が完治して、誠意が伝わること願っています。